当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

釣行記

オシアコンクエスト300HGでタイラバ釣行

2023年1月9日高知県土佐清水沖へマイボートで出撃してきました。

ジギングは小型青物ばかり…

朝一は青物を狙って水深50mの青物ポイントでジギングをやってみます。

最近は小型青物が多いので大きめのジグを使って、大きな魚を釣る作戦です。
ジグはメジャークラフトのジグパラバーチカルロング180gをチョイス。

ワンピッチで探るとすぐにヒット!

小型カンパチ。

その後も釣れるのは同じくらいのサイズのカンパチ。
最近はこんなのばかりなので気分を変えてタイラバで真鯛を狙ってみることにします。

オシアコンクエスト300HGでタイラバってどうなの?

水深70m辺りの真鯛ポイントを流してみます。
タックルはタイラバとSLJは兼用でSLJロッドを使っています。

リールは最近買ったシマノのオシアコンクエスト300HG。

チョイチョイ登場しますが、巻き心地は最高。
使っていて非常に気持ちの良いリールです。

タイラバヘッドはボーズレスのTGドロップ80g、これに桜幻カスタムスイベル+メジャークラフトのスリムカーリーネクタイをセット。

タイラバを底まで落としゆっくり巻き上げます。

ちなみにオシコン300HGのハンドル長は75mm。
ハンドルノブもパワーハンドルです。

軽いタイラバを使うときはハンドルの短い手首でクルクル回せるリールが使いやすいですが、魚を掛けてからのやり取りは圧倒的にロング&パワータイプが有利。
水深100m付近のポイント、タイラバ200gの使用を考えると300HGを選んで正解だったと思います。
ハイギアながらも巻き取りパワーがあるのでドテラでの頻繁な回収もストレスになりません。

水深70m、タイラバ80gのセットはオシコン300HGでは本当に軽ーく巻けます。
そしてすぐにアタリ。

真鯛

狙い通り真鯛!
サイズは50cm足らずですが食べごろサイズ。

このくらいの真鯛は全然問題なく軽ーく上げれます。
ドラグもかなり滑らかなので安心してやり取りができます。

さらに、真鯛っぽくないアタリ!

小型カンパチ。

さあこれから、というところで風が爆風に…
最近一気に爆風になる日が多いです。

水深45mまで戻ってタイラバ再開。
ヘッドはタングステンの150g。
フリマアプリで買ったノーブランドの物ですが、これが意外とイイ!
全然釣れます!

45cm位の真鯛を追加。

ここから風がヤバくなったので渋々撤収しました。

タイラバにオシアコンクエスト300HGはあり!

僕の場合、オシコン300HGでタイラバは全然ありです。
元々はTGベイトでボートロックフィッシュをやっているときにグラップラー150Hでは太刀打ちできない魚対策で買いました。
オシアカルカッタ300HGも長い間タイラバで使っていたので、300番ハイギアでも問題なくタイラバも出来るのは分かっていましたが、想像以上に気持ちの良いリールです。
これからもドンドン使っていく予定です。

ちなみに今回の釣果はこんな感じ。

2023年1月9日釣果

小型カンパチは刺身にして酒のツマミと近所へのお裾分け。

動画もよろしくお願いします

YouTubeに釣行動画もアップしています。
チャンネル登録もよろしくお願いします!

-釣行記
-, , ,