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釣行記

スロージギング撃沈!ジグが落ちない複雑な潮

2024年5月2日高知県土佐清水沖へマイボートで出撃してきました。

水深100m手前まで

朝一から3人で出撃。
今回も水深100m手前のラインで根魚、青物をスロージギングで狙ってみます。

GPSで船の流され方を確認すると、ちょうどいい具合で流されています。
ジグはシーフロアコントロールのスパンキー180gからスタート。

ジグを落としてアクションさせますが、しっくり来ません。
ジグが動いている感覚があまりありません。

上潮と底潮が違いすぎます。

重いジグに交換。
メジャークラフトのジグパラバーチカルロングスロー300g。
コスパ抜群で釣れるジグです。

300gにして若干潮馴染が良くなったものの、ジグの動きはイマイチ。
底取り3回目からは、ぼやけてジグの動いている感じがありません。

良い時はポンポン釣れるレンコダイ、アヤメカサゴもほとんど反応無し。
それでも一発狙いで4時間以上頑張りましたが、3人でレンコ1匹とマトウダイ1匹...

浅場でロックフィッシュ

その後沖のポイントを転々とするも、40cm足らずの小型真鯛が釣れたのみ。
非常に厳しい状況です。

風が少し出てきたので、浅場でロックフィッシュを狙ってきます。

水深50m辺りが岩礁と砂地の境目になっているので、TGベイト120gで探ってみます。
オオモンハタ、真鯛、青物、キジハタ、シロアマダイなど美味しい魚の実績のあるポイントです。

TGベイトをスイムアクションさせますが、魚の活性が低いのかアタリが少ない。

やっとアタリがあってもフッキングしないもどかしい状況が続きます。

それでも!
遂に待望のフッキング!

スマガツオ!
40cmちょっとですが、体高があり旨そうな個体!

同行者もブリをTGベイトで釣り上げました。

やっと時合か!

と思いましたがその後は再び沈黙。

水深20m付近でアカハタを拾って帰路につきました。

本日の釣果

今回もしぶ~い釣果でした…

スマはやはり脂ノリノリ!

タタキにしましたが、火事になるんじゃないかと心配するほど脂が乗っていました。

アカハタはバターで焼いてパン粉ソースで。

渋い釣果でしたが何とか晩御飯にすることが出来ました。

  

今回も動画無し

今回も撮れ高なし!

今回はありませんが、釣行の様子をYOUTUBEにアップしています。
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