2022年10月23日高知県土佐清水沖にジギング、スーパーライトジギング釣行に行ってきました。
朝6:00出港。
日の出が段々遅くなってきました。
水深60mの青物ポイントからやってみます。
CBマサムネで魚のやる気をチェック
スロージギングタックルにとCBマサムネ135gで今日の魚たちのやる気をチェックしてみます。
スロージギングタックル
リール:ダイワ 22ソルティガ 15H
ワンピッチで探っているとドスンと来ました。
1kg位のネイリ(小型カンパチ)でした。
ハプニングその1 ソルティガSJのガイドが!
魚がいることが分かったので、最近買ったメジャークラフトのジグ(ジグパラバーチカルロング)を試してみます。
CBマサムネと同じセンターバランスのロングジグです。
前々回サワラにCBマサムネを多数切られてしまったので、CBマサムネの半額で買えるジグパラバーチカルロングを何個か追加購入しました。
JVL180gを試してみようとしたところ、ハプニングが!
なんかソルティガSJがカチャカチャするな~、と思って確認してみると...
上から二つ目のガイドが取れています!
ついこの前買ったばっかなんですが!
たまにあるんですよね、ガイドが取れること・・・
まあ瞬間接着剤付けて差し込めばどうってことはないのですが、いつもいい気分はしません。
ちなみに、このロッドは楽天でネットで買ったんですが保証書あるので修理する場合どうなるんでしょう。
もし修理するようなことになればブログで紹介します。
しかたないので、ジギングタックルに変更。
ジギングタックル
ワンピッチでJVL180gをシャクってみますが、なかなかいい感じ。
ヌルヌルスライドしている感じがします。
前回150gをワンピッチでやってみた時より感触がイイです。
潮風などの状況にもよるとは思いますが、これは釣れそうな感触です。
60cm位のヤズ(小型ブリ)が食ってきました。
CBマサムネは全ての重量で長さが同じです。
一般的なジグは重さが大きくなるほどジグの長さも長くなります。
ジグパラバーチカルロングも同様です。
どうやらジグパラバーチカルロング180gは良いバランスのようです。
さらにしばらくやっていると2回目のアタリ!
同じくらいのヤズ。
いい感じだったのですが、アタリが遠のいたのでポイント移動。
水深65mでSLJ(TGベイト100g)で小さい真鯛を追加。
さらに水深77mのポイントへ移動。
ジグパラバーチカルロング180gでやってみます。
連発!
ハプニングその2 オシアジガーに異音が!
さあこれからというところで、オシアジガー2000NRHGにトラブルが!
ジグを落としている時、リール内でカラカラ異音が...
巻き上げ中にもやはりカラカラとリール内部で何かが転がっている感じの異音がします。
さすがにこのまま使うのは危険なのでジギングタックルも使えなくなりました。
バラせるところまでバラしてみる予定ですが果たして...
仕方がないので、スーパーライトジギングタックルでTGベイト100gを泳がせるもアタリ無し。
前回よく釣れた底物を釣って帰ることにしました、が、これがさらに悲劇を招くことに。
ハプニングその3 TGベイトが!
前回よく釣れた水深20~50mの岩礁帯でTGベイト60gを泳がせてみます。
アタリはあるのですが中々フッキングしません。
それでも何とかアカハタを追加。
その後、TGベイトを回収中、TGベイトの後ろに着いてくる70cm位の魚影が!
ピタっと止めると食ってきました!
ん、サワラ!?
って思った瞬間ジグは消えていました。
TGベイト100gもフォール中に消えていました。
もう嫌になって終了としました。
本日の釣果
ロッドのガイドは取れ、リールは異音が鳴り、高級タングステンジグはサワラにやられてしまう散々な一日となりました。
今年はマジでサワラが多い気がします。
ワイヤーリーダーをマジで検討中です。