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考察記事

【2022年発売】ダイワのベイトリール ソルティガ15Hインプレ

22ソルティガ15Hで釣ったカンパチ

ダイワから発売されたジギング用ベイトリール【22ソルティガ15H】を使って3か月経ったので、インプレなんかを書きたいと思います。

22ソルティガ15Hの特徴

22ソルティガ15Hは、ダイワのジギング、スロージギングカテゴリにおけるベイトリールのフラッグシップモデルです。
発売日は2022年6月。
予約して購入しました。

ソルティガ15Hの見た目

購入を決めた理由の一つに見た目の良さがあります。
今までのジギングリールと言えばシルバー。

しかし!このニューソルティガは違うんです。

22ソルティガ15H画像

ネイビー系×ゴールド系です!

ゴールド系好きなので思わずポチってしまいました。

ソルティガ15Hの機能性

駆動系に、ハイパードライブデジギア、ハイパーダブルサポートが採用されパワーと滑らかな巻き心地、さらに性能の持続が可能になっています。

耐久系に、ハイパーアームドハウジング、ハイパータフクラッチを採用。ギアとスプールを高精度かつ高剛性で支持したこだわり抜いたボディデザインになっています。

もちろん滑らかに作動するドラグ(ATD)も搭載。
根掛かりしたときに役立つスプールロック機能も搭載。

さらには、アノードプロテクションという船外機などにも使われている、塩で腐食しやすいものを敢えて入れその他のパーツを守る機構を採用しています。もちろんボールベアリングはダイワ独自の、マグシールドボールベアリングという錆びに強いベアリング。

おまけにスプール交換まで可能です!

ソルティガ15のバリエーション

ソルティガ15には現在4種類のバリエーションがあります。
15S(15HL)、15H(15HL)、15ーSJ(15LーSJ)、15HーSJ(15HLーSJ)です。

名称巻き取り長さ
(cm ハンドル1回転)
ギア比自重最大ドラグ(kg)糸巻き量
(号ーm)
ハンドル長さ
(mm)
15S1036.3485101.5-400
2-300
3-200
75-85
15H1157.14852-600
3-400
4-300
75-85
15-SJ1036.3480102-600
3-400
4-300
85-95
15H-SJ1157.14802-600
3-400
4-300
85-95

Lは左巻きモデルです

僕が選んだのは15H。理由はハンドルがゴールドだったからです。
SJモデルのハンドルもゴールドだったらSJモデルにしていたのですが...

ソルティガ15Hを3か月使ってみた感想

ソルティガ15Hを使って3か月が経つので、これまで使ってみた感想をです。

ジギング、スロージギングで使用。
青物、根魚など様々な魚をたっぷり釣りました。

22ソルティガ15HとソルティガSJ画像

ジギングロッドはシマノのゲームタイプJ3番。
スロージギングロッドはダイワ ソルティガSJ61B-3。
ジグも色々と使いました。

現在の評価...

このリール、控えめに言って、最高です!

巻き心地、掛けてからのパワー、ドラグ性能、見た目、今のところ欠点が見当たりません!

しいて言えば、今までオシアジガーを使っていましたが、ハンドルグリップの形が違うので手のひらの皮がベロンベロンになった事くらいです。

不安なポイント

最高の使い心地ですが、不安な点はいくつかあります。
これまでの経験上ダイワのリールは初期性能は素晴らしいのですが、耐久性の面において不安があります。
実際にティエラA ICも残念ながらすぐに使えなくなりました。

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ただ、旧ソルティガはまだまだ現役で稼働しているので、上級機種は耐久性があるのかもしれません。

アノードプロテクションも若干不安ではあります。船外機なども定期的な交換が必須となっているのでいずれ交換の時が来るでしょう。

アノード交換や半年、1年使った辺りの感想も追記していく予定です。

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