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考察記事

【2022年】エギングタックル3選!コスパ重視で新しく購入

セフィアBB

一時期は狂ったようにエギングに行っていましたが、エギングブームの過熱とジギング、スロージギングの虜になってしまったため、エギング釣行の頻度は激減していました。
ここ最近、家族より「イカが食べたい!」「イカの寿司が食べたい!」「アオリイカの干物が食べたい!」との要望があり、10年以上ぶりにエギングタックルを新調することにしました。
何をするにもまずは道具からです!

コスパ重視でエギングロッドを選ぶ

まずはエギングロッドから。
エギングロッドも高級モデルは5万くらいは軽くするんで...って見てみたら8万超えモデルもあるやん!

さすがにここまでのロッドは不要。
ちょろっと行くだけなのでコスパ重視で選んでみました。

シマノ セフィアBB

シマノのエギングブランドのセフィアから。
今まで10年以上使ってきたエギングロッドもセフィアでした。
ロッドはシマノ、ダイワあたりならハイエンドモデルでなく、安いモデルでも十分すぎるほど使えます。

セフィアのコスパモデル(一番安いモデル)は、セフィアBBシリーズです。
調べてみるとなんと2022年8月、ついこの前発売になったばかりのようです。

赤を随所にちりばめた、コスパモデルながら高級感のあるロッドです。
ブランクスにはハイパワーxが採用され、自重も軽めです。

自分的に重要なポイントはグリップ、リールシート部分です。
見てみると、セフィアBBはナット一体型シートグリップ+シマノオリジナルリールシートでロッドとリールの固定部分が緩みにくいようになっています。
エギングはジャークを多用する釣りなので、ジャーク時にリール固定部が少しでも緩んでくるとストレスしかありません。セフィアBBは問題なさそうです。
価格も実売価格で14000円前後で予算的にも問題なし。

ダイワ エメラルダスⅩ

ダイワのエギングブランドのエメラルダスからは、コスパモデルのエメラルダスⅩが候補です。
コチラはエメラルダスカラーのブルー系を随所にちりばめたデザインです。

性能的にも、ブレーディングⅩの採用で自重も軽めに設計されています。
リールシートもハイエンドモデルにも使われているFUJI VSSリールシートが採用されていて、ジャーク時の緩みも問題なさそうです。

価格も実売価格12000円前後となかなか優秀。

ダイワ入門モデル エギングⅩ

2022年7月に入門用エギングモデルでエギングⅩシリーズがデビューしています。

デザインはシンプルですが、バット部にブレーディングⅩが採用されていたり、リールシートは定番のVSSリールシートで入門用にはぴったりのモデルになっています。

価格は、なんと実売価格10000円切っています。

コスパ重視でエギングリールを選ぶ

エギングリールを選ぶポイントはいくつかあります。

ドラグ性能がスムーズ

エギングは伸びの少ないPEラインの使用が大前提です。
飛距離、操作性をアップするためには細いPEラインを使う必要があります。
一つはこの細いPEラインをいたわるためです。

もう一つは、アオリイカも大型になると強烈なジェット噴射を使い瞬間的に強い引きになります。
PEライン、リーダーがラインブレイクとならなくてもイカの方の身が切れてしまいます。

リールのドラグ性能がスムーズならこの二つの問題は解決されます。

軽く、回転性能がスムーズ

操作性、疲労、ストレスなどを考えると自重は軽く、回転性能がスムーズなリールが有利です。
PEライン0.6号~1号が150m~200m巻ける、2500番クラスで250g以下なら十分快適に使うことが出来ます。

ちなみに、ハイエンドモデルは150gに迫る空気みたいなリールもあります。
そこまでエギングに命張ってるわけでもないので、今回はコスパ重視で高性能なリールを選びたいと思います。

シマノ セフィアBB

シマノのエギングブランド、セフィアBBが2022年10月モデルチェンジします。
性能も大幅にアップ!

シングルハンドルモデルで10gの軽量化。
旧セフィアBBには搭載されていなかった、マイクロモジュールギアⅡ、サイレントドライブ、ロングストロークスプールを搭載。
防水機構もⅩプロテクトになり、ボディ材質もCL4+へと変更になっています。

ドラグは優秀なラピットファイアドラグで細いラインでも安心です。

自重225g(シングルハンドルモデル)、糸巻き量はPEライン0.8号で150m、ギア比5.5でハンドル1回転当たり78cmの巻き上げ長となっています。まさにエギング専用モデルです。

予約での実売価格は15000円前後になっています。

シマノ(SHIMANO)18 セフィアBB C3000S エギング スピニングリール

シマノ ミラベル

シマノから2022年10月に発売予定のミラベルも良さそうな感じです。

2500Sで自重205g、2000Sならなんと180gです!
しかもこのリール価格もメッチャ軽いんです!

予約での実売価格は、2500番で12000円前後、2000番は11000円前後なんです!

性能的にはセフィアBBの方が上のようですが、この価格でこの軽さは衝撃的です!

ダイワ エメラルダスLT

ダイワのエギングブランド、エメラルダスのエギング専用モデルのエントリーモデルです。
LTコンセプトでマグシール、ATD(オートマチックドラグシステム)なども搭載。

自重も240g(2500番)で重さも合格点。
価格は実売価格で13000円前後。

ただ、発売されてからしばらく経っているので新しいモデルが出そうな予感が...

コスパ重視で選んだエギングロッド、リールはこれ!

ロッドは、シマノのセフィアBBを買いました!

ロッドはシマノのセフィアBBを選びました。

セフィアBB

ぶっちゃけロッドはどれも性能的にはほとんど変わらないんじゃないかと。
なら見た目重視でセフィアBBにしました。
あとは一番新しいロッドというのもあります。
釣り道具は日々進化しているので迷ったら新しい物を買うようにしています。

買ったモデルは、S83MLです。
レングスは76、80、83、86、89までありますが、ボートからやる時も多いので83をチョイス。
アクションもちょっと柔らかめのMLを選びました。
リールシートも好みでした。

リールもシマノのセフィアBB!

リールもシマノのセフィアBBを選びました。

リールはエギングで最も重要な部分です。
ダイワでも全然良いのですが、最近買ったダイワのリールの劣化が激しくてちょっと躊躇しました。

ダイワのリールとシマノのリールの耐久性

ダイワのレガリスも使っていますが、買った時は非常にスムーズでリール全部ダイワに変えようかと思ったものですが、レガリスはじめ、フリームスLT、ブラストLT、さらにはジギング、タイラバで使っているベイトリールまで劣化がひどいです。

10年以上前エギングを始めたころはダイワのルビアス、カルディア、シマノのバイオマスターを使っていました。
そのうちのルビアスとエメラルダスのインターラインは、泳がせ釣りの餌を釣っている時、目を離してしまい海中に消えましたが、カルディアとバイオマスターでは圧倒的にバイオマスターの方が長持ちしました。
カルディアはすぐ寿命が来て処分しましたが、バイオマスターはまだ使うことが出来ています。

今まで使ってきた経験からシマノのセフィアBBを選びました。
モデルはC3000Sをチョイス。
楽天でポチっと予約しました。(2022年10月発売予定)

セフィアBBロッド&リールインプレ

これを機にしばらく遠ざかっていたエギングもやっていきたいと思います。
エギング釣行記、このセフィアBBタックルインプレも随時更新予定です。

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