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おすすめメタルジグ 釣行記

シーフロアコントロール【アビス】の使い方、インプレ(スロージギング)

シーフロアコントロールのスロージギング用メタルジグ【アビス】について紹介したいと思います。

アビスの特徴

大人気の釣りメーカー、シーフロアコントロールから発売されているメタルジグです。

シーフロアコントロールのジグは大好きで、様々な種類を使っています。
結構適当に上げてフォールさせたら食って来る優秀なジグが多いですが、このアビスは若干違います。

シーフロアコントロールのジグなので、上げのアクションもフォールも秀逸なのですが、このアビスはクセの少ないジグになっています。
クセが少ないということはアングラーの動かし方次第で、思いのままに操ることが出来るということです。

つまり、使い手のテクニック次第で様々なアクションを生み出せる、スロージギング熟練者にこそ使ってほしいジグ、という位置づけになっています。

アビスのバリエーション

アビスも豊富なバリエーションがあります。
ウエイトは60g~900gとライトから中深海まで対応可能です。

カラーも豊富で選びきれないほどのカラーバリエーションがあります。

アビスを使ってみました

2023年2月25日高知県土佐清水沖スロージギングでアビスを使ってみました。

水深85mで青物、真鯛、底物を狙ってスロージギングをやってみますが、2枚潮がきつくジグかキビキビと動いているような感触はありません。毎回糸ふけだけを取っているような如何にも釣れそうにない状況。

それでも、潮止まりのタイミングで風も緩くなり、やっとまともにスロージギングが出来る状態になりました。
ジグもシーフロアコントロールのアビス180gに変更し、気合を入れてやってみます。

アビスをを使ってみると、本当にクセの少ないジグということが分かります。
引き抵抗も少なく、ジャークの強弱で様々なアクションが生み出せます。

底付近で底物を意識したフォール主体のアクション。
青物を意識した上げ主体のアクション、また真鯛に効きそうなピッチを刻んでいくアクション。
海中でジグがどう動いているのかイメージするのが楽しくなるようなジグです。

今回の釣行でも、様々なアクションを試した末にヒット!
動画もありますが、ずっとまとわりついていた感じがあってからのヒットでした。
重量感たっぷりの引きを見せてくれたのが

アビスで釣った大型真鯛

60cmオーバーの真鯛!

スレで背中に掛かっていたので、上げて来るまでは良型の底物と思っていました...

その後再び風が出て2枚潮がきつくなったのでスロージギングは終了。
タイラバでアオハタ、小型カンパチを拾って終了。

2023年2月25日釣果

不完全燃焼な一日になりました。
とは言え、アビスは使って楽しいジグでした。
値段は高いですがおススメ出来るジグです。

アビス使ってみた動画

今回も動画を撮ってきました。
YouTubeにアップしていますのでチャンネル登録もよろしくお願いします!

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