もはやエサを超えた！ダイワ【ＴＧベイト】について

ダイワから発売されている超人気ジグ【ＴＧベイト】についての記事です。

ＴＧベイトにはＴＧベイトスリム、ＳＬＪ、ＵＬＪなど様々な種類がありますが、ここでは最もポピュラーなソルティガＴＧベイトについて紹介します。

タングステンジグの代名詞【ＴＧベイト】

もはやタングステンジグを語るうえで欠かすことのできない存在となったダイワ【ＴＧベイト】。

僕もＴＧベイトをよく使いますがやはりよく釣れます。
近年流行中のスーパーライトジギングにおいても欠かせない存在となっています。

ＴＧベイトの特徴

ＴＧ＝タングステン

ＴＧベイトの特徴は何といってもタングステンを素材にしたシルエットの小ささです。
タングステンは比重が大きく、ウエイトの同じ一般的な鉛のジグと比べるとかなりシルエットを小さくすることが出来ます。

今まで普通のジグには反応しなかった魚もシルエットの小さいＴＧベイトにはアタックしてくる事が多々あります。

ただ巻きでも釣れる

ＴＧベイトはただ巻くだけでもユラユラと泳いでくれます。
おまけにシルエットも小さいので引き重りが小さく、子供や女性でもストレスなく使うことが出来ます。

フック付きのＳＬＪモデルもあります

フックがセットされたスーパーライトジギングモデルも発売されています。
買ってすぐ使えて便利です。

(5)【メール便配送可】ダイワ TGベイト SLJ 80g (メタルジグ)

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ＴＧベイトの使い方

スピニングタックル、ベイトタックルどちらでも使えます。
僕は水深の浅いエリアで軽いＴＧベイトを使うときはスピニング、少し重めのＴＧベイトを使うときはベイトタックルを使っています。

先ほども書きましたが、ＴＧベイトはただ巻きでも十分釣れます。
軽いジャークやストップ、緩急を付けたスピードの変化を織り交ぜることでリアクション的に食わせることも可能です。

フックセッティングは、フロントダブルにリアにシングルのアシストフックを付けて使うことが多いです。
リアにシングルフックを付けることでフォール姿勢が安定し、フォールでのヒットも増えます。

ＴＧベイトシリーズで【ＴＧベイトＳＬＪ】という最初からフックがセットされているタイプも発売されていますが、これもフロントダブル、リアシングルのセッティングになっています。

ＴＧベイトでの釣果

ＴＧベイトを使うようになって様々な種類の魚が釣れるようになりました。

定番の岩礁エリアでの釣果

水深の浅い岩礁帯エリアで軽めのＴＧベイトを使うと根魚、キントキ、青物などがよく釣れます。

大型青物も釣れる

水深のあるエリアでも、普通のジグに反応しない時に使ってみると大型青物が食ってくることもあります。

真鯛も簡単に釣れます

真鯛もよく釣れます。

日によってはタイラバよりも圧倒的に釣れる時があります。

ジグにあまり反応しない魚も釣れる

なんとグレも釣れます！

他にも高級魚のシロアマダイ、イサキ、スマカツオ系なども釣れました。

まとめ

ＴＧベイトはタングステン素材のため、一般的な鉛のジグに比べて値段が高いです。
ですが、値段以上の働きはしてくれます。
これまでカラーも何種類も使いましたが、グリーンゴールドの釣れっぷりが一番良かったです。
潮が緩ければ水深１００ｍ位でも８０ｇで釣りができます。

今まで釣れなかった魚が釣れます。是非使ってみて下さい。

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