2022年11月3日高知県土佐清水沖にジギング、スロージギング、スーパーライトジギング釣行に行ってきました。
朝6:15出港。
日の出が段々と遅くなってきました。
水深60mの青物ポイントで釣り開始。
ソルティガSJのガイド外れ、オシアジガーの異音は!?
前回の釣行でなぜかソルティガSJの上から2番目のガイドが取れてしまいました。
原因は不明ですが、瞬間接着剤を付けて挿したので大丈夫でしょう。
確かめるために、ウロコジグ200gを付けてやってみます。
スロージギングタックル
リール:ダイワ 22ソルティガ 15H
カラーはシルバー。
最近はシルバー系にアタリが集中しています。
着底後、スローに誘い、早めのワンピッチで上げ、フォールを入れたところでラインがストップ!
スロージギングで青物を狙いで気持ちのいいアタリが出ました!
60cm位のヤズ(ブリ)でした。
ソルティガSJのガイドも大丈夫そうですね。
次は前回の釣行で異音がしていたオシアジガー2000NRHGのチェックです。
リール内部でカラカラと何かが転がっているような音がしていました。
分解してみましたが、部品の欠けや脱落は無かったのでグリスアップしてみました。
果たして...
ジギングタックル
ジグはメジャークラフトのジグパラバーチカルロング180g。
シルバーにグローのラインが入ったカラー。
サラリーマンアングラーに優しいコスパ抜群のジグなのですが、意外といい働きをしてくれます。
ワンピッチで誘うとドスンと来ました!
60cmちょっとのヤズ(ブリ)。
フォールも巻き上げも異音がしなくなっていたので、オシアジガーも大丈夫のようです。
何が原因だったんでしょう。
風が強くなりTGベイトで根魚狙いへ変更
このままジギングを続けたかったのですが、風が強くなり船が流されるのが速くなったため、陸寄りの岩礁帯で根魚を狙う作戦に変更。
SLJ タイラバタックル
ジグはダイワのTGベイト100gピンクシルバー。
風で船が流されるのを逆手にとって広範囲を探ってみます。
水深30m~60mのかけ上がりをTGベイトを泳がせてみます。
しばらくするとズーンと重くなるアタリ!
重量感たっぷりの引きです!
グッドサイズのオオモンハタのダブル!
45cmアップと55cmアップのオオモンハタ!
重いはずです。
さらに、
小型のカンパチ、ヒレナガカンパチ、フエダイ、アカハタなど様々な魚が釣れます!
TGベイトはマジで釣れます!
絶好調だったTGベイト100gも重量感たっぷりの魚が掛かったときにハプニングが!
強い引きに耐えていたところ、急にテンションが抜けました。
ラインブレイク!?
上げてみたら、
ラクマで買ったノーブランドのサルカンタイプのリングを使っていたのですが、接続部がちぎれていました...
#0番を使っていたのですが、小さい物は危険ですね。
それでも終わってみれば十分納得のいく釣果になりました。
釣行動画もあります!
今回の動画もYouTubeにアップしました。
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